日本の不動産用語を理解する
日本の不動産掲載には、海外の買主には馴染みのない用語が多く出てきます。よく使われる言葉を押さえておくと、物件比較がしやすくなります。
1. 間取り表記
よく見かける表記には次のようなものがあります。
1K1LDK2LDK3SLDK
一般的には、
LはリビングDはダイニングKはキッチンSは収納やサービスルーム
を意味します。
2. 権利関係
代表的な土地の権利は次の 2 つです。
所有権— freehold借地権— leasehold
この違いは、将来の利用や売却、融資条件にも影響します。
3. 築年数と構造
掲載には次のような用語もよく出てきます。
築年数— 建物の古さ木造— 木造鉄骨造— 鉄骨造RC造— 鉄筋コンクリート造
構造は、耐久性やメンテナンス、リフォームの考え方にも関わります。
4. 土地と接道
戸建てや土地では、次の情報も重要です。
土地面積— 土地の広さ建物面積— 建物の広さ接道— 道路との接し方再建築可/再建築不可— 再建築の可否
5. 用途地域と法的制限
場合によっては次のような項目も表示されます。
用途地域— zoning建ぺい率— building coverage ratio容積率— floor area ratio
これらは、建て替えや増築、開発可能性に影響する重要な情報です。
最後に
最初からすべての用語を覚える必要はありませんが、基本用語を理解するだけでも、物件を比較するスピードは大きく変わります。