ヘッダー画像:AIで生成したイメージです。販売物件の写真ではありません。
日本の家をオンライン内見する前に送る依頼書
役に立つオンライン内見は、候補を絞り、残る疑問を明確にするものです。映像が動いているからといって建物検査の代わりにはなりません。事前に短い依頼書を送り、立入りと資料を準備してもらいましょう。以下は当サイトの提案で、法定の検査基準や安全証明ではありません。
通話前に計画を共有する
最新の間取り図、確認済み住所、物件番号、参加者を確認します。予定用途と、現地見学を決めるうえで重要な二、三点を伝えます。
時間枠と通信が途切れた場合の対応を決め、録画するなら許可、保存先、共有範囲も合意します。居住中の家では私物や個人情報の不要な接写を避けてください。
屋外から始める
対象の家を確認し、安全な条件で通常の進入路を見せてもらいます。入口、見える外壁、隣家との関係を確認して、そのまま玄関から入り、外観と間取りを結びつけます。
屋根に上る、危険な場所に入る、他人の土地を横切るといった依頼はしません。見えない範囲は専門家の追加確認事項として残します。
間取り図の順に部屋を回る
どの部屋かを確認し、ゆっくり全体を映してから特定箇所へ近づいてもらいます。部屋ごとに見えたものと、カメラでは分からなかったものを記録します。
「映像で観察」「業者や売主の説明」「未確認」を分けます。例えば天井の染みは映像で見えても、原因が修理済みという説明には記録や追加調査が必要です。
根拠資料を求める
残る質問に関係する書類と、その入手担当者を確認します。映像だけでは隠れた構造、法的な境界、再建築の可否は確定できません。内見チェックリストで別の確認を忘れないようにします。
オンライン内見とIT重説も別の手続です。国土交通省の電子化・IT重説案内を参照し、通常の営業通話が正式な説明を満たすとは考えないでください。オンラインでも契約書類を理解する必要があります。
最後に判断と記録を残す
終了前に「候補から外す」「資料を追加請求」「独立した検査や現地見学へ進む」のいずれかを整理します。自分の要約を業者に送り、誤りを直してから未確定情報に依存する予定を組みましょう。
海外からの購入ガイドで全体の流れを確認し、戸建て一覧で選んだ候補に同じ依頼書を使ってください。