海外バイヤー向け 日本の住宅ローン・税金ガイド

国籍によって不動産購入のルールが変わることはありません。多くの海外バイヤーがつまずくのは、融資と税金の仕組みです。

住宅ローン

日本の銀行は海外バイヤーにも融資しますが、国内銀行の多くは永住権または安定収入のある長期ビザを求めます。永住権がない場合の典型例は次のとおりです。

国内銀行で断られた場合は、外国人向け融資に積極的な新生・SBI・あおぞら、もしくは日系メガバンクの香港・シンガポール支店が次の選択肢になります。

購入時の一時税

仲介手数料を含めた取引諸費用は購入価格の約6〜8%を見込んでおきます。

毎年の税金

評価額は時価の60〜70%程度に設定されることが多く、実効税率は数字の印象より低くなります。

売却時

保有期間5年以下の譲渡益には39.63%、5年超には20.315%が課税されます。非居住者の売主には売却時に10.21%の源泉徴収が課され、確定申告で精算します。

特殊な仕組みではありませんが、最初に織り込んでおけば、決済から半年後に慌てる事態を避けられます。

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